スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【裁判】 高校の卒業生ら「君が代の強制、怖かった」「私たちの式なのに、監視されるとは」…君が代不起立解雇訴訟で証言

2008年12月19日 01:44

★“「君が代」強制怖かった” 東京高裁 卒業生らが証言

・卒業式での「君が代」斉唱時の起立命令に従わなかったことを理由に定年後の再雇用を
 取り消され、事実上の解雇となった元都立高校教員十人が、その撤回を求めて東京都を
 訴えている裁判の控訴審口頭弁論が十六日、東京高裁(宗宮英俊裁判長)でありました。
 原告の教え子の都立高校卒業生らが証言に立ち、「日の丸・君が代」強制の実態や解雇された
 教師への思いなどを語りました。

 原告の男性が三年間担任し、都教委が「日の丸・君が代」強制の通達を出す直前の二〇〇三年
 三月に卒業した女性(24)は、「当時の学校は自由で生徒同士がお互いの考えや行動を尊重
 しあうことの大切さが学べた」と証言しました。子どものころから祖父母の戦争体験や「日の丸・
 君が代」が果たした役割について学び、起立できないと思っていたが、式では「内心の自由が
 あるので賛同のかただけ起立ください」との説明があり、当然だと思ったとのべました。

 原告について「正面からぶつかりあえる先生だった」とのべ、事実上解雇されたと知ったときは
 「ありえないことだ、そんなことが許されるはずがないと思った」と語りました。

 一方、〇四年に卒業した女性(23)は、式の前に担任教師から「お願いだから立って歌って
 ください」といわれたこと、それがとても言いにくそうで、上から言わされていることがわかり、
 怖いと感じたことを証言。それ以前は「君が代」を起立して歌っていたが、「私たちの式なのに、
 なぜ歌っているかどうかを監視されなければならないのか」と感じ、起立しなかったと語りました。

 解雇された原告について「自分で考える力、相手を思いやることを学んだすばらしい先生。
 後輩にも先生の授業を受けてほしかった」と語りました。

 東京都高等学校教職員組合の元役員は、〇三年に都教委の方針が急に変わり、強制が
 強まり、内心の自由の説明も禁じられた経過を証言。「背景には一部の都議の政治的圧力と
 一部教育委員の強硬姿勢があったと思われる」と述べました。
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-12-17/2008121714_01_0.html
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://tottokotottoko.blog55.fc2.com/tb.php/3218-d6a89d8d
    この記事へのトラックバック


    最近の記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。