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【石川】中高年を中心に空前の大型バイクブーム…「高い技術力も必要」と危惧の声も

2008年12月16日 21:43

近年、県内でも中高年を中心に空前の大型バイクブームが起きている。金沢市の自動車学校で、
大型自動二輪免許の卒業検定中の男性会社員(41)が死亡する事故があったが、自動車学校で
免許が取れるようになり、簡単に免許を取得できる分、従来より運転技術が低いライダーが
増えたとの指摘もある。県警交通企画課は「免許を取っても技術を磨き続け、
バイクを楽しんでほしい」と呼びかけている。

400ccを超える大型バイクの免許は、96年の道交法改正までは「難関」と呼ばれていた。
250ccなどの中型バイクで経験を積んだうえで、限定解除試験に合格する必要があったためだ。
しかし、改正以降は自動車学校で教習を受け、卒業試験に合格すれば、比較的簡単に免許を手にすることができる。

県警運転免許課によると、法改正前に限定解除するライダーは減少傾向にあり、95年は195人だったが、
改正直後の97年には975人が大型自動二輪免許を取得。07年は776人で人気が衰える気配はない。

金沢市内の自動車学校によると、免許取得希望者は30~40歳代を中心に中高年層にも人気が高い。
これに合わせ、全国で高価な大型バイクのブームが巻き起こった。

アメリカ製大型バイクを扱う「ハーレーダビッドソン金沢」などによると、人気のハーレーダビッドソンは
約80万~300万円と高価だが、販売台数は増え続け、全国では年間1万5000台に迫る勢い。
「大型に乗りたい」と購入と同時に免許を取る人も多く、初めて乗るバイクが大型バイクという中高年もいる。

県警交通機動隊によると、大型の方がバランスも良く安全に運転できるが、同時に「高い技術力も必要」という。
白バイ隊員の場合、ほとんどが大型免許を持っていても、半年間の訓練を経て初めて公道に出るのを許される。

県内では昨年までの10年間に、大型バイクで走行中の死亡事故が15件起きている。県警交通企画課によると、
中高年ライダーは、交通安全パレードなどに参加する人も多く「交通安全に対する意識が高い」が、一方で、
体力や判断力も若いころに比べれば衰えており、「無理せず、ゆったりと運転を楽しんでほしい」と話している。
(おわり)



(2008年12月16日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20081215-OYT8T00662.htm
人気の大型バイクが並ぶ販売店(金沢市駅西新町の「ハーレーダビッドソン金沢」で)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20081215-300253-1-N.jpg
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