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【社会】 「南京大虐殺の事実、正視することが日本人の尊厳回復に」 元女性教師のまとめた証言、ドキュメンタリー映画に

2008年12月07日 02:26

★なにわ人模様:南京大虐殺60カ年全国連絡会共同代表・松岡環さん /大阪

・多数の中国兵捕虜や市民を旧日本軍が殺害した「南京大虐殺」。その体験の聞き取りを約20年
 続けてきた。証言をまとめたドキュメンタリー映画「南京・引き裂かれた記憶」(武田倫和監督)が
 完成し、来年、大阪で上映される。

 昨年まで小学校教諭だった。学校では自主教材を使って在日韓国・朝鮮人や同和問題などの
 人権教育に取り組んだ。
 「南京」に取り組むきっかけは、「先生はどんな勉強をしてるの?」という児童からの問いかけだった。
 本で読んだ知識だけで、子どもたちに十分教えられるのか。大虐殺記念館を訪ねるツアーに参加し
 初めて被害者の話を聞いた。
 日本兵に銃剣で約40カ所刺され流産したという女性は「悪いのは日本の軍国主義で、日本の
 民衆も被害者だ」。中国政府の見解に沿って話した後、「日本人を見ると気分が悪い」とつぶやいた。
 以来、南京を訪ねること約50回。被害中国人約300人から証言を得た。

 一方、旧日本兵から聞き取りを始めた。ある男性は、軽機関銃で数千人を撃ち殺したことを打ち明け
 「むごいことをした」と目を潤ませた。だが、元兵士約250人のうち、罪の意識を打ち明けたのは
 数人だけ。「戦争だから仕方がない」「殺すか殺されるかだった」と多くが弁解した。5人の首を切った
 男性は「ハエを殺すのと同じ感覚」と言った。中国人への強いべっ視が垣間見えた。

 虐殺事実を否定する勢力からの抗議も少なくなく、学校に乗り込まれたことも。
 「都合が悪くても事実は書き換えられない。自国の歴史の負の部分も正視することができると
 世界に示すことが日本人の尊厳を取り戻す道」。そう信じている。
 3年前から学生らに呼びかけ、南京被害者の体験を聞き取るツアーを実施。大学生になった
 教え子が参加してくれた。「実が結びつつある」と顔をほころばせた。

◇「南京大虐殺 全国証言集会 in OSAKA」
 12月6日、エルおおさかで、南京大虐殺で日本兵から性暴力を受けた中国人女性の証言などを聴く。(抜粋)
 http://mainichi.jp/area/osaka/news/20081130ddlk27070284000c.html
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