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【社会】 「30歳過ぎのうちの子、まだ結婚できない…」 親たちの叫びに、相談会…「結婚しなくても幸せになれるは本当か」など討論

2008年11月21日 22:12

・フォークダンスで男女の出会いをはぐくむ活動をしている市民グループが22日、東京都内で
 親からの悩みや質問に応じる「当世結婚事情 シンポジウムと親御さん相談会」を開く。
 これまでは独身男女にダンスへの参加を呼び掛けてきたが、親から「うちの子がいつまでも
 結婚しない。どうしたらいいのか」という切実な相談が相次ぎ、相談会開催に踏み切った。
 関係者は「悲鳴に近い親の声を聞き、何をすべきか一緒に知恵をしぼりたい」と話している。

 主催は「フォルクローレ連絡協議会」。少子化対策を研究している風俗研究家のケーシー松原
 代表が企画した。松原さんは、知らない男女が手を取り合うフォークダンスに着目。
 コミュニケーション能力を身に着け、交際から結婚、出産に結びつけようと「少子化対策のための
 フォークダンスの集い運動」を始めた。今では参加者たちが自ら主催。

 参加する若者以上に反応したのが親。「うちの子をなんとかしたい」と相談が寄せられるようになった。
 「大学の研究者の娘は30歳をとっくに過ぎたのに結婚できない。出会いもないが何より本人に
 その気がない」といった不安や悩み。「40歳の息子がまだ結婚しない。育て方が間違っていたのか」と
 自分を責めて涙ぐむ親。相談はこれまでに60件以上もあったという。

 こうした社会現象に精神科医の香山リカさんは「親としては、我が子が結婚していないのはこれまで
 教育にばかり熱心に取り組んだ結果だと責任を感じているのかも。しかし、マイペースで生きたいと
 願う子供との温度差は否めない」とみる。
 相談会には、結婚やお見合いに関するNPO(非営利組織)代表ら専門家4人が出席し、結婚に向けた
 親の役割▽子供との接し方▽本人が乗り気でない場合▽ 結婚しなくても幸せになれるは本当か
 --などをテーマに討論した後、相談会に移る。(一部略)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081121-00000075-mai-soci
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