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【海外】野生のトラが村人に襲われ重傷、輸血のかいなく死亡

2008年11月18日 23:16

インド中部で村人に襲われて重傷を負った生後7カ月ほどのトラの子供を助けるため、
現地の野生動物保護当局が16日に輸血を施したが、トラは18日に治療のかいなく死んだ。
インドでトラの輸血が実施されたのは初めてだった。

トラの治療にあたった保護当局者は、「できる限りの手を尽くしたが、今日、息を引き取った」と肩を落としている。
このトラは約2週間前、ニューデリーの南東約530キロ、ナーグプル近くの村で、
家畜を襲われるとおびえた村人らに叩き殺されそうになったところを保護された、2頭のうちの1頭。
姉妹と見られるもう1頭は、軽傷だった。
保護された後、容体が悪化し、血液検査の結果、ヘモグロビン量が急減していることが判明。
輸血以外に助ける道はないと判断し、西部ムンバイの国立公園に協力を要請した。
ムンバイのサンジャイ・ガンジー国立公園はすぐに、園内の健康なトラ2頭に麻酔をかけ、
それぞれから約350ミリリットルの血液を採血。すぐにナーグプルに搬送した。
採血後、約4時間ほどで届いた血液を、弱っているトラに輸血。容体を見ながら、回復が望まれていた。

輸血に際しては血液型は調査しなかった。野生動物の血液型を特定するには、
非常な時間と手間がかかるだけでなく、インドではトラの血液型について、
調査された実績もなかったため。
しかし、トラを助けるには他に方法がなかったため、血液型の特定をせずに輸血に踏み切っていた。


保護された2頭は母トラからもはぐれて、
食べ物を探して村の近くを歩き回っていたという。
保護時、2頭とも非常にやせており、餓死しかねない状態だったという。

http://www.cnn.co.jp/science/CNN200811180031.html
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