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【社会】 「一生独身の自分、考えたくない」 "結婚活動"、データが結ぶ縁…結婚できた男性「今までモテなかったから心配だった」

2008年11月09日 04:45

・大阪府吹田市の千里阪急ホテルに、9月半ば、男女140人が集まった。日本最大の会員数を
 誇る結婚情報サービス業、オーネットのパーティーだ。20代前半から中高年層まで、好みの
 異性と話せる大きなチャンス。ここで、伴侶(はんりよ)が見つかるかもしれない。みな、その可能性に
 賭けている。

 実際、同社の成婚者のうち、3割がこうしたパーティーなどのイベントで出会っている。
 だが、7割はパソコンの検索機能を駆使した情報提供サービスなど、データを介した出会いに よるものだという。

 兵庫県に住む会社員男性(43)は、データで条件が互いに合致した30代女性との結婚を決めた。
 「職場は女性とは無縁。彼女とは初めて会ったときから自然に話ができた。『縁があったね』と話している」
 2人を結んだ縁のきっかけは、自分の身長や学歴、年収、性格に加え、相手に希望する条件など
 100項目以上の情報。パソコン画面上で、互いの条件が合った人が何人存在するか、その中の
 特定のこの人は、どんなことに興味を持っているのかなどを即座に見ることができる。データが
 2人の懸け橋だ。

 同社近畿・大阪エリア兼法人開発部の吉川元祥部長は「データ上ではとにかくモテるプロフィルを
 持つ“データハンサム”もいます。彼らには申し込みはとても多い。でも、条件だけで結婚する
 わけではないから、パーティーなどのイベントも欠かせないのです」
   □   □
 この夏、京都府に住む会社員、山上克己さん(46)は、結婚相談所「関西ブライダル」(大阪府
 東大阪市)で知り合った、夫と死別した大阪府の湯川京子さん(48)を自宅に招いた。
 彼女を紹介された父親(72)は、喜びの余り、その場でうれし泣きしてしまったという。
 「結婚したいとずっと思っていたのに、今までモテたことがなかった。だから、入会しても、
 いつ卒業できるか心配で仕方がなかった」という山上さんに、「もっと女性の話に耳を傾けて」
 など陰ながら的確なアドバイスをしていたのは同社のカリスマアドバイザー、杉山美恵子さんだ。
 その甲斐あって、男性からの人気が高かった湯川さんから「彼と一緒にいると楽しい」と言われて、
 求婚を受け入れてもらえた。

   □   □
 国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、平成2年生まれの女性の生涯未婚率は、
 二十数%程度。見合いや職場結婚が少なくなり、なかなか結婚するチャンスに巡り合わない。
 結婚するためには積極的に行動する「結婚活動」が必要になってきた。

 結婚活動を支援する企業は4000社近く、会員数は約60万人に膨らんでいる(経済産業省)。
 仲人型や情報提供型、ネット上でメール交換して出会うきっかけをつかむネット型などのタイプがある。

 5年前から専門業者に入会し、結婚活動を本格的に始めた富山国際大学専任講師、樋口康彦さん
 (42)は、出席したパーティーは114回、1対1でも68人の女性に会った。費用は300万円をくだらない。
 6月にはその体験を『崖(がけ)っぷち高齢独身者』(光文社新書)としてまとめた。「一生独身でいる
 自分は考えたくない。結婚して子供もほしい。でも、普通に生活していては出会いがないから、
 これからもパーティーに参加して、納得のいくまで、結婚活動を続けます。50歳までには相手を
 見つけるつもりです」

 データを専門業者から仕入れ、縁を作りだす。結婚を望む独身者だけのこのネットワークは、
 出会いが少ないと嘆く多くの人たちにとって、一種の社交場となっている。 (以上)


 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081107-00000615-san-soci
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