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【社会】ウイルス対策ソフトのはずが逆にウィルス感染 「偽アンチウイルスソフト」が横行

2008年11月07日 04:56

 パソコン内のウイルスを取り除く「アンチウイルスソフト」だと思って
ダウンロードしたら、逆にウイルスに感染させられる――。そんな
「偽アンチウイルスソフト」が横行している。

 ウイルス対策会社などの調査で数十種類が確認され、中にはクレジットカード
情報を抜き取るタイプも。独立行政法人「情報処理推進機構」(東京都文京区)
に寄せられる被害相談も今年9月になって急増しており、同機構は「見た目も
名前も巧妙に正規品を装っている」と注意を呼びかけ始めた。

 出回っている偽ソフトは、「アンチウイルスXP2008」「ウィン・アンチウイルス」
「スパイウエア・リムーバー」など。ウイルス対策会社からの案内を装ったメールを
開くと、「おすすめのソフトがあります」という記述が出て、クリックすると
英語などで書かれたサイトに誘導されるタイプが多い。

 「アンチウイルスXP2008」の場合、青を基調とする画面とロゴは、一見すると、
マイクロソフト社製の基本ソフトウエア(OS)「ウィンドウズXP」関連の
ウイルス対策ソフトのように見える。

 まず、「トライアル(体験版)」と書かれた画面が出て、これをクリックして
ダウンロードすると、ウイルス検索作業中のような動画が流れる。しばらくすると、
「あなたのパソコンはウイルスに感染しています」とのメッセージが表示され、
多い時には1500個以上の大量のウイルスを「検知」する。
 しかし、ウイルス検知は見せかけで、実際にはこの時、外部からパソコンを自在に
操られる「トロイの木馬」型のウイルスを仕込まれることが多い。感染すると、
パソコン内に保存してある文書やキー入力の内容などが外部に漏れる可能性がある。

 「体験版」をダウンロードすると、さらに、「正規版」を購入するように勧める
画面に移動するパターンもある。5000~1万2000円程度の「商品」が並び、
購入しようとクレジットカード番号を入力すると、そのままカード情報を抜き取られる
――という仕組みだ。

 最近は、ウイルスに感染すると警告が出続け、偽ソフトを購入するまで止まらない
「押し売り」タイプも多いという。

(おわり)


▽読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081106-OYT1T00393.htm?from=top
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