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【調査】死刑確定者は、被害者のことを考え悩んでいる…死刑廃止市民団体がアンケート

2008年10月05日 20:56

100人余りの死刑確定者(確定死刑囚)のうち、76人が市民団体のアンケートに答え
「苦しいこと、つらいこと」として「被害者のことを考えたとき」や
「いつ処刑されるか分からない」などを挙げたことが4日、
分かった。冤罪を訴える回答も多く、42人が再審請求していた。
3人は誰とも面会・文通していないという。

回答者が全体の70%を超え、監獄法に代わる受刑者処遇法施行後の変化に関する意見もあり、
実情を知る大きな手掛かりになりそうだ。

アンケートを実施したのは「死刑廃止国際条約の批准を求めるフォーラム90」(東京)。
フォーラム90によると、7月末に全国の拘置所に収容されている死刑確定者にあてて、
家族や弁護人らを通じてアンケート用紙を送付した。回答した76人は20代から80代で、
9月11日に刑を執行された3人のうち2人も含まれている。

「苦しいこと、つらいこと」の回答では「つらいのは死刑囚だから当然だ」と書いた確定者もいた。
改善を期した受刑者処遇法の施行後は「友人と面会、文通できるようになった」などと評価する
声の一方で「面会時間が短くなった」という意見も記されていた。

http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008100401000406.html
 死刑確定者から寄せられたアンケートの回答
http://www.47news.jp/PN/200810/PN2008100401000441.-.-.CI0003.jpg


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